スペックが違う?

パーツの性能によってパソコンの能力は変わってくる

法人向けパソコンを選ぶ場合、スペックの違いはかなり重要になってきます。パソコンは複数のパーツが寄り集まってできている製品ですが、その中で特に動作の速さを決めるものがいくつかあります。具体的にはCPU、メモリ、ハードディスクもしくはSSD、ビデオカードの四つです。ただ、法人向けパソコンの場合、ビデオカードの重要性はあまり高くないので、残りの三つのパーツが大事です。
これらのスペックが低いパソコンの場合、電源を入れてもなかなか起動せず、仕事を始められるようになるまで時間がかかる、あるいは計算処理をさせてもなかなか終わらない、複数のソフトを起動したら急激に動作速度が低下したといったことが起こりえます。

なぜメーカーは販売するパソコンのスペックに差をつけるのか

法人向けパソコンを販売しているメーカーは、スペックにあえて差をつけて同時期に複数の機種を販売するのが普通です。なぜ、そのようなことをするのかというと、顧客によって求める性能が違うからです。
メーカーからすれば、すべてのパーツをもっともいいものにした機種だけ、五十万円ぐらいの値段で販売するのがもっとも簡単ですが、それは自動車メーカーがスポーツカーしか販売しないのと同じことです。
顧客によっては、スペックは低くてもとにかく安いパソコンをほしいということも珍しくありません。そういった客を無視してしまうと、ほかのメーカーの安い機種を買われてしまったり、あるいは中古を買われるなどして販売機会を失ってしまうので、スペックに差をつけ、値段にも差をつけて売るというわけです。

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